あしみる接骨院・整体院

患者さんからよく聞かれる骨盤のゆがみと腰痛などの症状との関連

お問い合わせはこちら ご予約はこちら

患者さんからよく聞かれる骨盤のゆがみと腰痛などの症状との関連

患者さんからよく聞かれる骨盤のゆがみと腰痛などの症状との関連

2025/08/29

今回は患者さんによく聞かれる質問にお答えする形で記事を書いていきたいと思います。

初めて来られる患者さんにベットに横になっていただいて足先を確認することをすると、多くの患者さんに「以前通っていたところで足の長さが違っている」「骨盤がゆがんでいる」と言われたことがあるとお話しして下さる方がいます。

この骨盤のゆがみ、足の長さの違いと腰痛などの症状との関連について私なりの考えを書いていきたいと思います。

骨盤のゆがみ(脚長差)と腰痛の関連

私の見解ですが骨盤のゆがみ(脚長差)があったとしても、確実にその方の症状(ここでは腰痛とします)につながってくる確率は少ないと感じます。

今まで資格を取って多くの方に対応してきましたが骨盤の傾きがあまり感じず足の長さもそろっている方がいましたが、腰痛を感じている方も普通にいらっしゃいましたし逆に骨盤などのゆがみで脚長差が大きくある方に「だいぶ傾いていますね、腰も痛くはないですか?」とお聞きしても「普段別に腰は痛くないよ?」とお答えになる方も多くいらっしゃいました。

ですのでゆがみがある=腰が痛くなるではないと考えます。

しかし、私自身の経験も踏まえてですが脊柱のゆがみがあっても脊柱自体に可動性があって体の動作の負担を一か所に、かからない状況であれば問題ないと感じますが何かしらの原因で脊柱や骨盤の関節に機能不全と言って正常に動かない状態がある場合ゆがみがきつい部分の関節や筋肉に負担が掛かりいつもこの場所に痛みが出やすいといった症状が出ることはあると思います。

私の考える骨盤を整えるとは?

私も施術の評価の際には確認でゆがみや足の長さなどのチェックはします。資格を取り最初の方は研修を受けた際に筋肉や骨格のバランスが整った結果ゆがみや足の長さが揃った、このゆがみ方にはこのようにすると足が揃うといったことを教わりました。今考えると長さをそろえるということに意識が向きすぎていたように思います。その方の症状の確認もしてましたが長さを整えると患者さんも感動されたり視覚的に変化がわかりやすいので納得もされやすいため、施術をした結果の評価としてはとても使いやすい指標であると今でも感じます。

ゆがみや長さをそろえて整えること自体悪い事ではないですが、接骨院や整体のような業界は私がこの業界に入るまえから誰がブームを作ったのかは知りませんが骨盤や足の長さをそろえることが良くなった証で骨盤調整はこれを出せるようにしましょうといった風潮があります。

正しい骨盤の調整は何を指標にすればいいのかを考えているうちに、私がいろいろ学んできた中で解剖学的や運動学的に納得いく骨盤を整える考えに出会った内容をお伝えすると、骨盤を構成する寛骨と仙骨で作られる仙腸関節の機能がしっかり出ていることが正しい骨盤の調整ができていると思うように至りました。

私が骨盤の評価として長さのチェックをするのはこの動きがちゃんとあるのかを確認するための長さチェックになります。

足の長さはころころ変化するもの?

骨盤帯や仙腸関節の正しい機能を話しをします。あまり専門的なお話しをするのは文章にするとわかりづらいので、なにをもってちゃんと骨盤や仙腸関節の機能が矯正されたなと判断しているのかを話していきます。

まず前提として足の長さが常にそろっていなければいけないといった概念やいつもそろって整っている状態にいることは難しいと感じます。なぜなら歩いたりいろんな動作、体勢をするなかでバランスをとる為に体はゆがまなければいけないこともあるからです。例えばスポーツや仕事でも特定の動きをよくするスポーツもありますし、仕事の作業柄片側にしか体を動かさない作業もあるため偏りは出て当然なのです。

話を戻しますが骨盤の機能として異常があるかどうかを見るときに私がどのように判断しているかというと

患者さんの後ろから上後腸骨棘(骨盤の骨の部位)を両方触ってお辞儀をしてもらいます。その際下肢に問題がある場合、どちらかの手が上にどんどん上がっていく方があればそちら側の骨盤の異常があると判断します。(問題なければ均等に上がっていきます。)

仰向きで寝てもらい足の長さの確認を足趾やくるぶしの上あたりで指標をとります。

問題があった方の股関節を反対の脚にあぐらをかくような体勢にさせて、広げていきます。そうすると正しい機能がある場合足の長さは一時的に最初に測った時より長く見えます。しかし機能異常がある場合、この動作をしても足の長さが長くならず変わらない状態になります。

次に一度骨盤の傾きをリセットしなければ、次行う検査の評価がわからないので股関節を深く曲げていきます。そうすると先ほどの検査で長くなった足も元の長さにリセットされます。

今度は股関節を内旋と言って女の子座りをするような動作をさせます。この動作をすると本来であれば足の長さが一時的に短くなります。機能異常があると短くなりません。

簡単にまとめると股関節の動き次第で骨盤も動き、足が長く見えたり短く見えたりするのが普通ですがこの動きがみられないと仙腸関節などの骨盤の機能異常があると判断しています。

ですので、普段歩いたりいろんな動作をする中で股関節もいろんな動作を行うため衝撃を受け流したリバランスの補正をとるためころころ長さが変わったりしていますし、骨盤の開きや偏りが出るのも普通かと思います。

これらの検査や施術から私が考える骨盤の異常とは、股関節の動きに関連して長く見えたり短く見えたりの反応がみられない状態でこの機能異常をちゃんと改善することが骨盤調整ができていると判断しています。

逆にこの動きが出ていれば多少ゆがみがあったり足の長さの違いがあっても、機能的には異常は出ていないと考えています。

 

 

体のちょっとした雑学

少し補足で骨格の雑学をお話しします。

人の体の事なので諸説ありますが、私が学んできた中での情報をお伝えします。ゆがみ方のパターンはほとんどの方が同じなようで頭の骨もいくつもの骨が組み合わさり構成されているのですが、99%の人が左前頭骨が前傾と言って前に傾いており右が後ろに傾いているようです。それに伴い骨盤も左が前傾で右が後傾のパターンがほとんどらしいです。

残りの1%が右が前傾のようです。理由はお母さんのおなかの中での寝かたが左を下にして寝ているから頭の骨もそのようになることが多いらしいです。

仙骨という骨も元は背骨の一種で他の背骨のように、子供のうちは5つの椎体なのですが大人になると癒合して仙骨という1つの骨として成り立ちます。

子供のうちの仙骨ですが5つということは奇数なので、左に3つずれて右に2つずれていることが多いらしくそれを他の関節などでうまい事補正がされるので人はまっすぐバランスが取れるようになっていると教えていただきました。それを考えると生まれた時からそもそもゆがんでいることが普通となってしまいますね。

まとめ

今回は患者さんから聞かれることが多い骨盤のゆがみと腰痛などの症状との関連について書きました。

単純に歪んで見えるから整えなければいけない、続けて通院しているが行くたびにまた足の長さがずれているよと言われるといったことをよく聞くのでそれについてゆがみがあるから痛いわけではないということを知ってもらいたいですし、骨盤が調整されるとはどういったことを指すのかを知ってもらいたかったので今回こちらで説明しました。

ただ、整って見えることで姿勢よく見られるといったニーズもありますし左右差が無くなることで骨格もバランス良くなりスタイルが良くなるといったこともなくはないのでその方のニーズに合わせて骨盤も調整するようにしています。

いつも同じように歪んで痛みがある人は何か引っかかりが関節にある可能性もありますし、姿勢のお悩みが深くある人もいますのでこれをご覧になって気になった方は一度ご相談ください。

----------------------------------------------------------------------
あしみる接骨院・整体院
岐阜県大垣市綾野町3504-227
電話番号 : 0584-84-2646
FAX番号 : 0584-84-2646


腰痛を大垣で優しくケアします

生活に寄り添う大垣での姿勢矯正

大垣で生活を支える股関節のケア

----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。