立ち上がる時に転倒してしまい右足を痛めてしまった方に、早期回復のために微弱電流治療機器のニューボックス(時短君)で対処しました。こちらの方はギラン・バレー症候群の診断をされており両手両足が痺れており、力が入りにくいので所々介助が必要な方ですが元気に動けるようにデイサービスでも散歩や筋力訓練に励んでおられます。

今回転倒して痛みは当然あるのですが、気にしているのは歩かないと筋力が衰えて歩けなくなることに不安を抱えておられました。ですので、いかに組織の修復を促して歩いても支障が出ないように回復させるかが課題です。

痛めて約1週間後に来られたのですが足に荷重がかかると痛む、腫れや皮下出血もまだある状態でした。腫れや炎症が長引くと修復が遅くなるので当院では最初に書いたようにニューボックスや超音波を使用します。
当てる前は血色が悪い感じでしたが、当てたあとは肌の色味が変わった印象で3日後来てもらった時に確認したら皮下出血はだいぶ落ち着いていました。どうしても動くので腫れが残ったり血流とともに響くような痛みはまだ出ますが、早く回復して普段通り過ごせるようにサポートしていきます!

当院で使用しているニューボックス(時短君)は急性、慢性どちらにも対応でき痛みの緩和が早いのが特徴です。
過去にぎっくり腰で動くのがつらい方や寝違えの首の痛みの方にも早い段階での痛みの軽減につながっています。痛くてお困りな方はご相談下さい😊
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